不動産投資Q&A
Q.投資物件って「間取り」が重要とのことですが、ホントですか?
一例をデータで見てみましょう。
世帯構成別に見ると全国世帯調査データ(厚生省発表)によると、夫婦と未婚の子供を持つ標準世帯が全世帯に占める割合はわずか33%に過ぎず、単身世帯がそれに次いで25%、3番目は夫婦2人世帯で19%、4番目は一人親と子の世帯で5%となっています。
この中で標準世帯の33%と夫婦2人世帯の19%の方々は賃料並みで自宅が購入できるこの機会にファミリーマンション(2K以上)を購入するケースが多くなっています。これは賃貸において苦戦している世帯構成に該当しています。つまり借り手が減っているということが言えると思います。
しかし、2番目に多い世帯構成を占める単身世帯は自分一人のため身軽でいつでも引っ越せる賃貸派がほとんどで購入する方は非常に少ない、というのが現状です。特に都心部は20代の単身世帯の増加が著しく、30代・40代の方の定着も始まっています。
首都圏の単身世帯の特徴としては20代から40代だけで一般世帯の29%もの割合を占め、こちらも大幅に増加しているようです。
このように不動産投資を考える場合には需要とのバランスが重要となりそうです。
不動産投資Q&A:投資物件の間取